30分ただ寝ているだけで全身アンチエイジング
コラーゲンマシンは、ヨーロッパで誕生した最新の美容マシンです。
特殊なランプから出る633nm～760nmのピンク色の可視光線が、肌の奥にある真皮層の繊維芽細胞に働きかけて、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。
光を浴びて自分の力でコラーゲンを作る
コラーゲンマシンのピンク色の光は可視光線と呼ばれていて、赤外線と紫外線を取り除いた安全な光です。
この光が肌の真皮層に届き、繊維芽細胞が活性化することで、エラスチン・ヒアルロン酸・コラーゲンが作られて肌が潤い、透明感やハリが戻ってきます。
人間の体は骨や筋肉、爪や髪の毛など、大部分はコラーゲンでできています。コラーゲン生成を促すことで、全身のアンチエイジングが図れることは言うまでもありません。また深部から温まり血流を促すので、むくみやセルライトが気になる方にも強い味方になります。
可視光線は美容だけでなく、日本の医療現場でも活用されています。
ヨーロッパでは常識！ライトセラピー
日照時間の少ないヨーロッパでは古くより代替療法として、うつ病・不眠の改善等に使用されています。人間にとって太陽は、「水」「空気」と同様に最も大切な環境要素で、日光浴不足により「体内時計」が乱れてしまいます。光を浴びることでセロトニン(幸せホルモン)が増加し、睡眠障害の原因となるメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌も安定します。
さらにセロトニンは心のバランスを保ち、精神を安定させる役割を担っているので、うつ病・ストレス障害などに効果があります。
深い関わりのある"免疫力"と"美"
コラーゲンマシンの内部は約４０°になり、30分間温まることでヒートショックプロテインが増加します。ヒートショックプロテインとは、熱ストレスが加わることにより体内で増えるタンパク質のことで、傷ついた細胞を修復する性質があるため、細胞の再生を活性化して免疫力を高めます。
また、紫外線を浴びてダメージを受けたお肌のメラニンを減らす美白効果や、運動後の筋肉痛を和らげる効果も期待できます。酸素カプセルや水素カプセルよりも疲労回復効果が高いとも言われており、怪我ややけどの回復も早くなり、肩こりや腰痛の改善にも役立ちます。